“本当の意味”で、
顧客の利益を
最優先するために。
あなたは、マイホームを持とうと決心したとき、どこに相談に行きますか?
不動産の有効活用について知りたいとき、どこに相談に行きますか?
相続について悩んでいるとき、どこに相談に行きますか?
例えばそのような状況下で工務店やハウスメーカーを頼れば、当然マイホームの新築工事を勧められることでしょう。保険会社に相談すれば自社の保険商品を勧められるでしょうし、おそらくどんな専門家の門戸を叩いたとしても、その企業のサービス…つまり「自社に利益が生まれること」が一種のゴールになり得るはずです。
しかし、当社は違います。あくまで最優先すべきは“あなた”にとっての利益の最大化です。
「中立的」「総合的」「専門的」この3つの柱についてご紹介します。
-
Point.01 中立的であるということ。
リンクデザインは、言わずもがな不動産会社です。不動産会社として相談を受ければ、不動産を売る・買うといった行動に繋がるようなアドバイスをしてしまいそうになりますが、お客様の利益を考えるとそれが最適ではない場合もあります。
また、お客様がご相談くださる段階で既に、不動産を売りたい・買いたいというご意志が固まっていることも少なくありません。そういった状況下であっても中立的な立場であるように努め、改めてご要望や問題点、ご不安なことを丁寧にヒアリングしたうえで、売買以外の方法や、場合によっては「何もしないほうがいい」というご提案をしています。 -
Point.02 総合的であるということ。
不動産の購入や売却に踏み切ることが現時点では正解だったとしても、それが実は間違いだったと数年後にわかる…そんなこともあり得ます。検討段階と最終段階とで損得が異なるケースは決して珍しくありません。不動産で問題を解決しようとするのではなく、金融商品や保険を活用したり、借入の整理や新規借入を検討したほうがいい場面もあります。
大切なのは、物事を総合的に見ることです。その時点のことのみならず、全体を俯瞰で見る必要があります。例えば債務整理の場合には、取引先との関係性やその後の生活などについても考えなければいけません。
また相続の場では特に「相続税を減らす・なくすこと」ばかりに注力しがちですが、資産と家族関係について総合的に考え、相続人同士の揉め事防止のほか、資産形成や投資の観点を持つことの方がよっぽど重要です。表面にある問題だけを見るのではなく、その背後の問題まで目を凝らすこと。不動産とは別の解決方法も検討することを大切にしています。 -
Point.03 専門的であるということ。
不動産の取引や有効活用についてサポートするには、実にさまざまな知識を必要とします。権利関係、契約書関係、住宅ローンや担保のこと、物件に対する法的な規制、登記や税金についてなどなど…また物件によっては、乗入口の設置、相続、借地関係の整理などに明るいことも求められます。
ただ表面的に「知識を持っている」だけでは意味がありません。深部まで詳細に把握し、最新の法改正や手法・動向を知ることも大事です。積極的な資格習得に努め、東京・大阪などで開催される研修やセミナーに定期的に参加し、専門的な知識やノウハウの維持向上に努めております。